平成１６年４月４日 天気も上々。。 さて、今日は８時頃に目が覚め、 家でイジイジとしていたが、 何となく天気も良いし、副隊長のハセは 何をしているかと思い探りの電話を入れる。 隊長：「ハセ、今どこ？」 ハセ：「今、起きました。」 隊長：「ふぅ〜ん、、 何処っか行かないのかぁ〜」 ハセ：「行こうかなぁ〜」 隊長：「そっかぁ〜、 で、何時に待っていればええ。」 ハセ：「１０時」 隊長：「ＯＫ、じゃネぇ〜」 と、言うことで、突然出かけることとなった。 １０時少し前にハセが来た。 感心なことである。 隊長：「で、何処に連れて行くのよぉ」 ハセ：「朝里岳」 ハセの車に乗り込み、 「札幌国際スキー場」 に向かった。
	そんなことで、出発時間が１０時という、 とっても遅い時間なので、お手軽な 散歩コースにしたのだった。 「札幌国際スキー場」から朝里岳まで スキーで散歩しようと言うのだ。 スキー場では、時間も遅いのでズルをして スカイチャビンに乗ることにした。 隊長：「ハセ、スカイチャビンの１回券って 何円？」 ハセ：「１，０５０円ッ」 隊長：「せッ、せッ、せんごじゅうえんッ！！ 俺、歩くわ・・」 ハセ：「。。」
	と、言うわけで、隊長は歩いて行くことにした。 なッ、訳ないべぇー。。 ハセに説得されて、仕方なく、 ポケットからなけなしの千円札を出して。 隊長：「ハセぇー、これで何とか乗り場の人に お願いしてみてくれないかのぉ〜」 ハセ：「駄目ッ」 (▼▼) 隊長：「ケチッ」 (◆◆) 今度もまた仕方なく、ポケットから １円と５円と１０円玉を出して、やっと ５０円にして、何とかなった。 やれば、できるじゃんッ！ なッ、ハセちゃん それにしても隊長は、このスキー場には ２３年振りに来たことになる。
	←　「スカイチャビン８」に乗って、その終点から ちょっと登って下ったところで スキーにシールを付けた。 午前１１時５５分。。 お散歩に出発する。 いッ、やぁ〜　ハセちゃん それにしても何ッ？！、 この満足げな表情ッ！ 何か、ムカつくよね〜、、 「楽しいかい？！、ハセちゃん？」 それにしても、あのドコモの コマーシャルが思い出されるのは何故ッ？ やれやれ。。
	シールを付けた場所から、ふとッ 右を見れば、日本海が見えた。 銭函、朝里方面である。 天気は、上々。。 ハセも満足げッ。。 困ったものだぁ〜 やれやれ。。
	更に、シールを付けた場所から これから行く方向を撮影。。 これから写真正面の丘に上がっていくのだ。 前方の雪面を見ると 雪上車が入っている。 スノーモービルも入っている。 艶消しだなッ！！ こんなんじゃ、折角の散歩も台無しだッ！ ”処女雪殺しのハセ”の異名も泣くなッ！ なッ、ハセちゃん まッ、いずれにしても圧雪路を行くのは 癪だなッ。。 「やろうぜッ ラッセル！」 隊長・副隊長：「おぉぉー」 ↑ (▼▼ )
	と、言うことで、隊長、副隊長の二人は 雪上車が通った圧雪された道を ラッセルしていったッ。。 うぅ・ん？！ 「気もつッ、ええのぉ〜〜」
	午後０時１５分かなり上まで上がってきた。 風が異常に強い。 しかも余市岳から吹いてくるので、 顔面に直撃してくる。 隊長、副隊長たまらず耳掛けを出す。 しかし、かっ晴れも良いけど、 ちょいと雲があるのもええもんだのぉ〜。。 隊長：「楽しいかい、ハセちゃん」
	午後０時２５分。。 スカイチャビン終点から３０分で ←　朝里岳山頂に到着。 このだだっ広い丘の一部に 山頂があるんだけれど、 今日はＧＰＳを持って行ったので バッチリ。。ＯＫ やるのぉ〜　俺たち。
	そんなこんなで、午後のお散歩も終わり 余市岳をバックに副隊長を撮影 いゃー、それにしてもええ男だのぉ〜 ハセちゃんッ！ 「しびれるぅ〜〜ッ！」 ゲロッ
	同じく余市岳をバックに隊長を撮影 最近、副隊長から出過ぎだと 非難を浴びている。 副隊長によれば、隊長としての カリスマ性に影響すると、 言って、うるさい。 隊長としては、お茶の間のアイドルに なりたいと、希望しているのだが。。 周りが許してくれない。。 いゃー、参ったなぁ〜、、 辛いなぁ〜、 （￣＾￣） なッ、ハセちゃんッ！
	山頂から滑って下山。。 山頂付近は、昨日から雪が降り、 更に、気温が低かったので 真冬並の最高の雪質。。 新雪だってッ！。 とっても気分がえかった。。 途中から、１，０５０円値のコースと合流。 いたましいので、ハセはボーゲンで ←　時間をかけて滑る。 ハセちゃん、楽しいかい？！ どっか、今一せこいんだよなぁ〜。。 それに引き替え隊長の滑りは、 超ッ！剛毅な滑り。 うっとりするような華麗な滑降。。 視線を感じながら滑るのっ、てぇ、、 こう、何か、意識しちゃってぇ〜、、、 照れるぜッ。。 V(^-^)